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2006/10/18 (Wed) 2006年10月18日(水) 入院日記01 入院。
 えっと、普通にパソコン持ち込めた。1日20円ぐらいかかるらしいけど、持ち込めた。

 朝7時に起きる予定だったが8時前に起き、炊き込みご飯のおむすびを1つ食べ、支度をして8時20分ぐらいに家を出た。
 渋滞に揉まれ、9時前に病院に着いた。最初に麻酔科へ行き、術中の麻酔関係の説明を受ける。問題はない。
 そしてとうとう病棟へ。8階。景色が良い。部屋の準備が少し残っていたらしく、ソファーのあるところで待たされた。待っている間に見かける入院患者が、みんな介護等体験実習の時にお話をした世代の人たちだったので、少し不安を覚えたが、いざ病室(角部屋の角ベッド)に案内されると、同じ部屋には、少年が2人いた。一人は、e少年19歳。もう一人は、k少年11歳。まあ、このことを知るのはもう少し先の話なのだが。と言うのも、最初はそりゃもう説明がたくさんあった。各種設備の説明、病棟の説明、手術の説明、エトセトラエトセトラ。根気強く説明を聞き、身の回りのものを整え、母親を帰してから、2人と少し話をした。が、途中で看護師さんの割り込み発生、泌尿器科への連行。切る部分が部分なので、尿道に管を通すかどうかの判断が必要だったようだ。幸い、その必要はない、ということだった。トイレへも、麻酔から覚めて数時間経てば行っていいらしい。
 再び病棟へ戻ると、お昼ご飯の時間だった。箸を持ってくるのを忘れていたので1階の売店で買って食べた。今日の献立は、ごはん 200g、鶏の山椒焼き、ほうれん草の胡麻和え、魚介サラダ(いか)、だ。おいしかった…けど、もう少し食べたかったかな。
 食後、暇になったので、『朽ちる散る落ちる』を読み終えた。残っていたのはエピローグだけだったので、あっという間だった。次の『赤緑黒白』を開き、プロローグを読んでいると、看護師さんがやってきて、腕に2本注射をして薬の反応を見るテストをした。さらに、毛剃り命令が下されたことを知らせてくれた。もしや、とは思っていたが、まさか本当になるとは。15分後ぐらいに薬の結果を見たあと、体の右半分が小学生になった。経験豊富な看護師さんの判断により大人の部分を残していただいたが、いざ切る時に邪魔になったらツルツルテンらしい。
 右半身が若返っている間に、e少年19歳が退院していた。まあ、既に電話番号交換していた(共にsoftbankユーザー)ので、連絡は取れる。退院おめでとう!一方のk少年11歳は、お母さんが来られていたので、一人パソコンを開いて日記を更新してみた。

 更新してから、音楽を聞いていると、k少年11歳が遊びに来た。一緒に将棋をした。将棋崩しを。なにやら、彼は将棋崩しの大会で優勝するほどの実力者らしい。結果は、五分五分といったところか。机を叩いたり、息を吹きかけたりと、子どもらしい無邪気な戦法で闘っていた。それにも飽き、話をしていると、看護師の方と担当の先生が来られた。どうやら、触診ついでに先ほどの毛剃りチェックらしい。結果は、見事全剃り命令。数十分後、そこには名探偵コナンのような摩訶不思議な自分がいた。今、あまりにもくだらない下ネタを思いついてしまったので、少し落ち込んだ。
 17時ごろ、母親がやってきた。手術の説明があるのだ。再び先生の診察を受け、個室で話をした。手術は、明日19日の16時予定(前の人の手術が終わる時間によってこちらの時間が前後するが、遅くても16時には、という話)。食事は9時までで、飲みは13時まで可能とのこと。麻酔は、全身麻酔。ラリンジアルマスクを用いて行われるらしい(どんなマスクかよう知らんが)。その点滴を左手の甲にするため、痛みを楽にするシール(ペンレス)を9時に貼ってくれるそうだ(これもようわからん)。病名は、脂肪腫。MRIの画像を見る以上90%ぐらいで良性らしいが、大きいものは悪性化する可能性もあるし、切るのが妥当、という見解。ちなみに、自分のやつの大きさは11cmとか。あと、切った腫瘍を顕微鏡で検査して最終的な良し悪しを判断するって。んで、その結果良性だとしても、脂肪腫は正常な脂肪との境界線が非常にあやふやで、切り残す可能性があるらしく、再発することも考えられる、と。手術の翌日から歩くのは可能らしいが、シャワーを浴びることができるのは24日からなので、それまではタオルで拭き拭きするみたいな。こんなもんか。

 晩ご飯は、ごはん 200g、魚の黄身焼・ピーススープ煮、ひじきと大豆の煮物、ワンタン汁(豚肉)、というメニュー。あと、20日の夕食のメインを、Aの揚げ餃子とBの焼とり(もも串・ねぎま)のどちらにするか、というアンケート用紙のようなものが置いてあった。もちろん、Bに○をつけておいた。
 晩ご飯が終わってからは、面会者も帰る時間なので、一人になったk少年がこっちのベッドへ遊びに来た。20時30分に自分がシャワーを浴びに行く以外はずっと一緒にいた。11歳の男の子、ということもあり、少年特有のわがままさが表面上は強いように見えるが、その実心はまだまだ透明感に溢れており、時折見せる無垢な言動にこっちの心が洗われる。夜の病院は怖いので、一緒に寝たいと言っており、こちらも断る理由はないのでそうしていたが、彼は0時前の見回りで看護師に連れ戻されて行った。

 窓からの景色。真ん中の小さいのが原爆ドーム。もっと近くで見たい方は、大分銀行のぼくの口座に金壱萬円をご入金ください。振込み方法は、個別に連絡差し上げます。
平和だ。

comment

広島だー…。
ものっそい懐かしーわー。
2006/10/18 16:00 | URL | りく [ 編集 ]

you広島来ちゃいなyo!
2006/10/18 16:58 | URL | おかてつ@患者 [ 編集 ]









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